自己紹介 |
学生時代力を注いだこと
私が学生生活で力を注いだことは四年間のアルバイトです。私は、国営公園でパークスタッフをしていました。一年目の時、私がお客様に園内の道を尋ねられ分かりませんと答えてしまい、お客様の機嫌を損ねてしまうことがありました。楽しむためにきて下さったお客様に機嫌をそこねてしまったことが悔しくかったためそこから私は、園内のことを聞かれたら絶対に分かりませんと答えないと決意しました。そこで私は、園内の道を聞かれることが多いと思ったので休みの日に公園を訪れ園内を一日中歩いて回り、道やベビーカー・車椅子で通れない場所を覚えるということを何度もしました。それだけでは足りないと思い、先輩にお客様によく尋ねられることを聞き、自分なりに対応を考え、アルバイトの日には、朝そのメモを見てからアルバイトに行くということをくり返しました。その結果今ではお客様に園内のことを尋ねられた場合分かりませんと言うことはなくなり、時にはあなたの説明はわかりやすいと感謝されるスタッフにまでに成長しました。ここから目標をたて日々努力する大切さを学びました。
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「誰がやる?いや俺がやる」と考えられる主体性が私の強みです。
私は大学で二年間ソフトテニスの会長を行っていました。私は、入学当初ソフトテニスのサークルがないことに失望したと同時に、誰かがサークルを設立してくれないかという期待感もどこかいだいていました。しかし、半年経った時に何も現状が変わっていなく、学生生活も楽しくないと感じている自分がいることに気が付きました。ここで私は、現状を変えるためには誰かではなく、俺がやるという精神ではないといけないと学びました。そこから私は、同じように学生生活が楽しくないと言っている友人に自分たちから現状を変えようと呼びかけをしました。また、時には休み時間に校内を歩いている人に声掛けを行うことで設立に必要な10人をはるかに上回る23人を集まることに成功しました。(現在40人)このように自らの問題点に気が付きそれを自分から変えようとする力が私にはあります。私は、この強みを活かし企業の問題点を自ら探し改善することで企業の業績アップに貢献します。
【学業で力を注いだこと】
経済系のゼミで、ヒット商品を4P分析という手法を使い研究を行いました。私が研究した伊右衛門のお茶は価格競争が激しく値段では他社のお茶と違いが出せないため、色という点で他社との違いを出していました。あたりまえですが商品のヒットには、他社との違いを作り出すことや一見効率が悪いことでも意味があることを学びました。
その結果、最初に出した答えに固執せず、あらゆる角度から物事を見る力が身についたと自負しています。
【この先やってみたいこと】
人生100年時代と言って起きながら日本は1度決めたことを取り消すのが難しい社会だと思っています何か学びなおすにしても学費等の援助も他国と比べて少なく学びたいことも学べないと私は感じています。また、今の仕事にやりがいを感じてない人も文句を言いながらそこでずっと働くそんな社会だと思っています。
私はそんな社会ではなくワクワクする方へ何度でも方向転換できる社会にしたいと思っています。
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