ばじ

# 具体的な仲間集めの方法を提案してくれる仲間を募集中！

## 【一言でまとめると】
**エンタメを通じて、社会問題への関心を広げたい。**

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## 【私が問題とすること】

### 能力主義社会への疑問
現代社会は、「努力すれば報われる」という価値観に支えられています。しかし、行動遺伝学の観点では、「努力できるかどうか」にさえ遺伝の影響があります。それにもかかわらず、人の価値が「社会に有用か否か」で測られる現状は、大きな歪みを生んでいます。

能力が低い人や、社会の基準で「無能」とされる人たちは、しばしば排除され、自己価値を感じにくい社会に生きています。さらに、こうした価値観を加速させているのは、資本主義の仕組みに他なりません。
資本主義は社会の発展を推進しましたが、一方で人間を「有用性」だけで評価する風潮を強めました。その結果、人々の生きやすさに大きな差が生まれています。

私は、人間を「社会にとって有用か否か」だけで測る世界に疑問を投げかけたいと考えています。この価値観を打破することで、もっと広い意味で「生きやすい」社会を目指したいのです。

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## 【エンタメを手段とする理由】

社会問題に対して関心のある人たちは、社会問題に触れるような機会を自ら作りにいく人たちなので、上記のような考え方は既に持っていたり、自分で気づいたりすることが多いです。
ただ、そうでない人たちはどうでしょうか？社会問題に触れる機会は少ないでしょう。
しかし、エンタメであれば？
「人間の幸せとエンタメの結びつき」を考えてみれば、歴史的にも、どんな時代・どんな場所でも、エンタメは多くの人々に喜びを与えてきました。特に社会問題に対して直接関心を持たない層にとって、ニュースや書籍などの情報よりも身近で、感覚的に響きやすい特性を持っています。

特に配信コンテンツは、エンタメの中でも最適な手段と考えます。理由は以下の通りです：

1. **個人に共感が生まれる形式**
他のエンタメ（映画、音楽、お笑い、スポーツなど）では「作品」や「技術」に注目が集まりがちです。しかし、配信では視聴者が配信者個人の「人柄」や「個性」に惹かれやすい特性があります。そのため、配信者の話す言葉や思想が、視聴者にとってより身近に響きます。

2. **直接的な対話が可能**
配信は双方向のコミュニケーションが取れるため、視聴者との距離感が近く、より深い共感や共有が可能です。

3. **自然な社会問題への導入**
エンタメの流れの中で、真剣な話題や社会問題への言及が自然に入り込むことで、日頃こうしたテーマに触れる機会がない人々にも興味を持ってもらうことができます。

そのため、エンタメの中でも特に配信を中心とした活動を起点に考えています。もちろん、配信だけに固執するつもりはなく、他のエンタメ形態にも柔軟に挑戦したいと思っています。

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## 【仲間に求めること】

### 必要な協力
**私が求めているのは、配信者を集めるための具体的なアイデアを3つ以上提案してくれる仲間です。**

以下のような提案が求められます：
– 配信者を集めるための実践的な手法（例：オーディションの企画、SNSを活用したアプローチ、配信者コミュニティへの接触など）
– 配信者やエンタメの担い手となる人物を引き付ける魅力的な仕掛け

私は起業のみを手段としているわけではありません。目標を達成するために必要な手段があれば、それが起業でなくとも構いません。多様なアイデアをお待ちしています。

※大手配信者事務所に入社することも一手段とは思いますが、現状の配信者業界は飽和気味で、大手と言われるところはほぼすべて、エンタメ性を二の次にし、コンプラや元から有名・辞められるなどのリスクが低い配信者ばかりを所属させ、新規性に欠ける印象です。折角なら自分が楽しいことをしたいので、新しい配信者を産み出し、一緒にバズらせていきたい、というのが本音です

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## 【感性を大切にしたい】

とある行動遺伝学者は、「嗅覚のような感覚や直感で好きなことや得意なことを探すことが大事だ」という旨のことを述べています。私自身も、論理だけでは説明できない感覚的な部分が大切だと感じています。だからこそ、「なんかやってみたい！」という直感を大事にする姿勢を持ちながら、新しい可能性を探っていきたいと思っています。

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## 【メッセージお待ちしています！】

もしこの考え方に共感し、具体的な提案を3つ以上いただける方がいれば、ぜひご連絡ください！VCでのお話もしたいと思っています。

社会問題への新しいアプローチを共に考え、新たな可能性を広げていきましょう。
あなたのメッセージを心からお待ちしています！