自己紹介 |
はじめまして、soyaと申します。
研修医卒業後、アメリカで疫学・統計学の修士を取得し現在は日本で画像診断医、医療画像のAI研究をしております。
将来的に起業をしたいとおもっており、起業準備もかねて4つのプロジェクトを友人、DAO内で進行・構想しております。
参画メンバーの必要度合いが高い順に紹介させていただきます。
①食のGameFi(Eat to Earn)とそれによる予防医療のためのデータ構築
ブロックチェーン、AIなどのテクノロジーの進歩や今後コミュニティーの重要性が高まるにつれて、今後「ヘルスケアデータをコミュニティー内で構築し行政や企業へ提供→完成したサービスの収益がコミュニティーメンバーに還元される」ような世界観になると予想しています。まず食のデータやエビデンスが予防医療・個別化医療に不可欠なのは間違いないのですが、現状データを蓄積する基盤がありません。自然言語モデルで管理栄養士の栄養指導をサポートすることで、食事写真を集めながらも収益が出せるようなアプリやシステムの開発を行っています。
②病院内リソースのシェアリングエコノミープラットフォーム
CTやMRIといった画像診断機器をはじめ、院内リソースは小規模病院と大規模病院の間で稼働率に相当の差があります。大規模病院で画像検査予約に溢れた患者に対し、適切な小規模病院の画像診断機器をマッチングさせることで、3者(小規模病院、大規模病院、患者)win-winな関係を気づくことができると考えています。
MedicalDAOという医療系DAO内プロジェクトとして進行中です。
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