自己紹介 |
社会保険労務士、某私立大学客員教授。
大学卒業後、卸小売業の老舗に入社。販売員、法人営業、財務担当を経て、代表取締役就任。在任中は百貨店不況と消費者の陶磁器離れに苦慮したものの外国人デザイナーとのコラボレーション、オリジナルブレンド米の開発などによる売上アップ策を実行に移す。一方、事業の安定した存続を図るためにメイン銀行、仕入先、従業員など多くの関係者の理解と支援を得て、第二会社方式による事業譲渡を決断。投資ファンドに事業譲渡し、代表取締役を退任。
行政が設置したビジネス支援センターのセンター長に就任。5年に渡る活動でのべ2,500件以上の個別相談を実施し、メディア掲載120件以上を含む多くの成功事例を生み出した。また経済産業省主催のコンテストで手掛けた支援事例が優秀賞を受賞。
独自のマーケティング手法による中小企業支援活動は多方面から高い評価を得ている。講演・講義等も行う。新聞やウェブメディアへの寄稿もあり。
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