自己紹介 |
はじめまして、株式会社TOMOSHIBI創業者の坂口と申します。
TOMOSHIBIは地域で活動する若者の“ともしび”になりたいという思いで名付けました。
やろうとしている事業は地域における小さな経済圏作り。
家族が幸せに暮らすための地域活性化を行っていきたいと考えています。
私たちが解決したいと思っている問題は例えば以下のようなことです。
<問題1>
都会の人口一極化。現在東京は年間20万人も人口が増加しています。
この人数は例えば鳥取の県庁所在地である鳥取市の人口まるまるに相当します。
東京に人が集まる理由は様々ですが、例えば地方に仕事がないために職を求めて都会に行くケースのように、本当は家族と離れ離れに暮らしたくないと思いつつも離れざるをえないといった状況を改善したいと思います。
→解決策
このケースでいうと例えばIT産業の場合、現在東京と大阪で95%も求人が集中していると言われています。残りの5%が京都や名古屋、札幌などの政令指定都市で分け、ほんの数%が地方の数字です。ITの仕事は実際は場所に捕らわれずに仕事ができるケースが多いので、地方に企業の開発チームを誘致するなどして、地方でもITの職に就ける環境を作ります。
<問題2>
高齢化が進むと運転が困難な人が続出してきますが、人口減少に伴い公共交通機関は減少します。そうすると近くの商店街が廃れてしまっていて郊外の大型ショッピングモールに買い物にでかける必要がある人は買い物難民となってしまいます。
→解決策
地元の商店街の賑わいを取り戻すことで改善できる地域があります。商店街にディベロッパーの立ち位置として入り込み、若者の誘致、イベントを仕掛けたり全体の売り上げを管理します。
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