自己紹介 |
【職務要約】
2021年に株式会社リクルートへ入社、プロダクトマネジメント (プロダクト組織内の事業企画) 職として業務に従事。メディア相互送客最適化および重要テーマ進捗把握、投資リストの管理、競合戦略立案などを担当。プロダクトデザイン(一般的なプロダクトマネジメント) 職のリーダーとして、マーケティング戦略立案と施策の策定に携わり、求人レコメンドメールで月間アクティブユーザー(以降:MAU)数の140%、売上/年を85億円増加。面談呼び込みメールのエンハンスにより面談数を106%、売上/年を83億円増加。リクルートエージェントのスマホアプリにおける初回利用体験の改善で新規会員登録数145%、売上/年を18億円増加。戦略的思考と課題解決能力で目標達成に寄与。
【自己PR】
■Large Language Modelsを活用したマーケティング戦略の最適化
マーケティング戦略の策定において、LLMの導入によって効率性が飛躍的に向上しました。このアプローチにより、従来の方法では見過ごされがちな洞察を捉えることができ、より効果的な打ち手を見つけることができました。この手法により、ユーザーエクスペリエンスとマーケティングパフォーマンスを向上させ、MAUの145%増加、面談数106.1%の増加、アプリ経由の新規会員登録率145%という成果を達成しました。既存の枠組みにとらわれず、課題解決のための新しい視点を持ち込むことが得意です。
■戦略的思考と課題解決能力
私の強みは、課題を構造的に分析し、筋の良い仮説を立てて解決策を実行に移す能力にあります。具体的には、KPIツリーを用いて課題を可視化し、核となる問題を特定します。その後、市場や競合の徹底的な調査を通じて仮説を形成し、実行可能な解決策を策定。最終的に、解決策の優先順位を定め、具体的なアクションプランを作成します。このアプローチがCRM施策の企画・実行や新規会員獲得戦略の成功に直結しました。
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